2020年7月18日土曜日

[App Store Connect] App Storeに掲載する動画(Appプレビュー)をつくる

1. 実機がある場合


iOS12からいいものが実装された。録画ボタンを押すだけ!


あらかじめ15〜30秒以内に編集しておくと楽。

しかし最近の機種は、FPSが30以上になってしまう。
「設定>カメラ>ビデオ撮影」では、スクリーンキャプチャのFPSは制御できない模様。

FPSは30以下にしないとApp Storeにアップロードできないようなので、例えばffmpegで変更する。

コマンド例)ffmpeg -i in.mp4 -r 30 out.mp4


CUIが嫌な人は、下記のiMoveを使ってもいい。


2. 実機がないので、Simulatorを録画する場合


1. QuickTime Playerの「新規画面収録」を使う。


なんか知らないが、キャプチャーサイズは1/2スケールでいいようだ。
iPad用の1200×1600なら、600×800。
【ハマりPoint】収録終わりのボタンは、なぜかメニューバーにある。


2. QuickTime Playerが吐き出したmp4ファイルを、iMovieで編集。



「新規アプリケーションプレビュー」で編集する。

とにかく最終的に共有メニューから「アプリケーションプレビュー」(赤丸)を選びたいので、そうなるように頑張る。
なお、下段の編集タイムライン上をハイライトさせないと、赤丸は出現しない。


【ハマりPoint】このままだと無音なので、音を追加。

無音だとApp Storeにアップロードできない。
瞬間でもいいので、音声(紫丸)を追加すること。


3. iMovieの代わりにKeynote


以前Keynoteでもやったことがあるので、備忘録として記載する。

1. ドキュメントサイズを所望のサイズに設定
2. その上にmp4ファイルを載せる
3. ムービーで書き出す。元ファイルの前2秒、後5秒に静止画が追加される模様。



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